うつ病の種類や症状を理解して、治療に励もう

テクスチャ

掛かりやすい性格

うつ病になりやすいタイプの性格類型

うつ病になりやすい人の性格はいくつかありますが、代表的なものは次のようなものです。神経質で几帳面な人、仕事は他人に任せられない人、理想主義者、完璧主義者などです。これらに共通するのが生真面目な性格で頭の切り替えがなかなか出来ないということです。もちろん、性格が似ていても個々によってストレスに対しての耐性は異なるので全員が全員うつ病になるわけではありません。先に述べた神経質で几帳面などの性格の持ち主でも、自己表現力に長けていれば他人に悩みを打ち明けることも出来ますし、その時点で悩みが解決する可能性だってあり得ます。また、真面目な性格自体は悪いことではなくむしろ良いことであるので、無理に治す必要もありません。うつ病になりやすい性格には誰しも一つや二つ当てはまるので、それを気に病むことはかえってうつ病になる原因となりかねません。

原因を調べ自分をコントロールすることが大切

うつ病になりやすい人の性格は先に述べましたが、ここでは性格以外の原因を挙げていきます。男性であれば職場異動、近親者の死などがありますし女性であれば妊娠や家庭内葛藤がうつ病の有力な原因です。つまり、人間関係からくるストレスが原因となって、自身に元々あったうつ病になりやすい性格が作用してうつ病になるのです。ですから、うつ病にならないためには自身の性格を変えるのではなく、むしろ自身の性格を把握し、客観的に自分を見れるようになることが必要です。自身の性格を把握していれば、精神的に辛い時でも自分で息抜きをしたり、何か言いたい時にはっきりものを言える可能性が高くなります。また、うつ病になりかけの時は自身でも気が付かないことが多いので、一人でこもらず家族や友人誰でもいいので自分を気にかけてくれる存在を作っておくことが大切とも言えます。